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1分で分かるFOMC超概略~4つのポイント~(2022/7/27)

FRB パウエル


<2022年7月27日FOMC 4つのポイント>

1.金利

0.75%利上げを決定。
次回も”unusually large increase”が必要かも。但しデータ次第。
利上げが進むにつれ、マクロ環境次第では利上げペース減速が適切になるかも。


2.経済

全体的に減速傾向。
特に消費者支出は減速が著しい。
住宅販売・企業投資も金利高で減速。


3.雇用

雇用は引き続き強い。
失業率は直近50年で最低、求人は歴史的高水準、賃金は上昇。
今後も労働需要は堅調と見ている。


4.インフレ

高インフレが継続。
経済活動の減速にも関わらず、需要は強く、供給は追いついていない。
インフレ退治の過程で経済減速、雇用軟化が予想されるも、長期的な最大雇用・物価安定のためには必要。


<著者コメント>

・0.75%の利上げは予想通り。次回も”unusually large increase”が必要とあるが、これは0.75%利上げを示唆か?

・経済減速も明確になってきた中、”マクロ環境次第では利上げペース減速が適切になるかも”との発言もあり、経済減速→インフレ鈍化→利上げは落ち着く、の流れになりそう。これがハト派とみられて株価は爆謄。何となく道筋が見えましたもんね。

・”インフレ退治の過程で経済減速、雇用軟化が予想されるも、長期的な最大雇用・物価安定のためには必要なことだ”との発言はインフレ退治へのコミットメントの強さを象徴しますね。経済は既に減速しているし、今後雇用が悪化してもびっくりするなよという意味も込められている。

<FRBバランスシート推移>

FRB BS_20220728
出典:FRB

※単位は百万ドル(8M百万ドルは100円/ドル換算で800兆円)

以上


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りろんかぶお

※当ブログで紹介する理論株価は、いくつかの前提条件をりろんかぶおが独自に設定している為、その前提条件次第では計算結果が異なってきます。また当ブログは、投資に関する情報を掲載していますが、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。また、読者が当ブログの情報を用いて行う投資判断の一切について責任を負うものではありません。
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[ 2022/07/28 10:52 ] 19.FRB | TB(-) | CM(0)
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プロフィール

りろんかぶお

Author:りろんかぶお
【名前】:りろんかぶお
【生年】:1987年
【出身】:千葉
【性格】:感情の起伏ゼロ。声低め。
【学歴】:東京大学大学院卒
【職業】:現在はセミリタイアし専業投資家。元総合商社勤務(M&A等)
【資格】:証券アナリスト
【趣味】:投資・麻雀・ランニング
【目標】:資本を通じて社会に貢献すること


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