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【3M】 2021年3Q決算

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<3M 2021年3Q決算まとめ>

MMM
予想実績前年同期比
売上高8.67B8.94B7.10%
調整後EPS2.22.450.00%
通期予想売上高35.12B35.08B - 35.40B-
通期予想EPS9.839.70 ~ 9.90-


・EPSガイダンス以外は予想を上回った。

・全世界で全セグメントの需要が旺盛で売上を押上げ

・但し、コロナ禍のマスク特需は減退、半導体不足による自動車・電気製品関連は不調

・原材料価格、輸送コストの増加で営業マージンは前年四半期の22.9%から20%に下落。年換算EPSでは-0.8~-0.9ドルの影響見込み

・自社製品の値上げがコストサイドインフレに追いつかず

・4Q以降、コストマネージをしながら、製品値上げを実施予定

・次のコアとなりうる電気自動車関連製品(ディスプレイ、センサー、バッテリー関連など)の売上は昨年対比40%増

<コメント>

・3Mは化学メーカーということで、原材料の大元は原油になります。よって昨今の原油高は3Mにとってコスト増。この悪影響がやはり出ています。さらに輸送費増も悪影響。

・但し、3Mは競争力のある製品ラインナップなので、価格転嫁が進めば営業マージンは戻ってくると思われます。4Qの営業マージンに注目。

・あとは、電気自動車向けの製品が伸びていることも、3Mの将来の成長のドライバーになると期待。

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りろんかぶお

※当ブログで紹介する理論株価は、いくつかの前提条件をりろんかぶおが独自に設定している為、その前提条件次第では計算結果が異なってきます。また当ブログは、投資に関する情報を掲載していますが、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。また、読者が当ブログの情報を用いて行う投資判断の一切について責任を負うものではありません。
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[ 2021/10/27 12:00 ] 8.企業研究 | TB(-) | CM(0)
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プロフィール

りろんかぶお

Author:りろんかぶお
【名前】:りろんかぶお
【生年】:1987年
【出身】:千葉
【性格】:感情の起伏ゼロ。声低め。
【学歴】:東京大学大学院卒
【職業】:現在はセミリタイアし専業投資家。元総合商社勤務(M&A等)
【資格】:証券アナリスト
【趣味】:投資・麻雀・ランニング
【目標】:資本を通じて社会に貢献すること


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