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民主主義ってもう厳しくないですか?

民主主義には限界があると思う。

大きく以下二つの理由があると思っている。

①大衆というのはよく間違う

主権が属する大衆は基本的にそこまで頭が良くない。

国家戦略を長期的目線で考えられる国民がどれだけいるだろうか?

よって長期目線の政策を打ち出す政治家は支持されにくい。

かつ、メディアの質が悪いと大衆はよく間違う。

メディアの質が悪くなるのは資本主義社会では必然。

なぜならメディアの収益源は広告収入。

広告収入を最大化するのがメディアの至上命題。

そのためには多くの人に見てもらう必要あり。

そのためには人間の恐怖をあおるようなテーマが最も効果的

よって、メディアというのは事実を事実以上に誇大に打ち出し、
大衆の意思決定を間違わせる。

コロナ新規感染者数が世界でピークの時、世界的には異常なまでに新規感染者数が少なかった日本でも
何とか国民の恐怖をあおるのがメディアの仕事だったのもそのため。


②少子高齢化で世代間ギャップが発生

民主主義国家で少子高齢化が進むと、当然マジョリティを支配する高齢者に有利な政策になる。

一方で高齢者とは、残りの人生の長さを考えても短期目線の政策が重視されがち。

よって国家による先端分野への資本分配などが行われにくい。

また、引退した高齢者は国の生産活動に貢献していないものの、自身の生活を守るために生産活動を担う若者から搾取する(社会保障として)政策を支持する。

(これは人間の性なので高齢者を責めているわけではないし、全ての高齢者がこう考えているといっているわけでもない)

低所得者からもまんべんなく重い税負担を強いるわけにはいかず、すると自然と高所得者が多く払う累進課税になる。

こうなると生産活動を担う若者は、いくら頑張って額面給与を上げても、税引き後の手取りがいっこうに増えないことを悟り、頑張らなくなる。

すると、国の生産活動自体が停滞してしまう。

STOP

民主主義というのは17世紀に欧州を起点に世界中に広がった統治体制。

そこからもうすぐ400年がたとうとしている。

もちろん絶対王政や封建制が良いといっているわけではないが、
多様化したメディアと少子高齢化という時代の流れに合わせて、
大幅な軌道修正が迫られている気がする。

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りろんかぶお

※当ブログで紹介する理論株価は、いくつかの前提条件をりろんかぶおが独自に設定している為、その前提条件次第では計算結果が異なってきます。また当ブログは、投資に関する情報を掲載していますが、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。また、読者が当ブログの情報を用いて行う投資判断の一切について責任を負うものではありません。
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プロフィール

りろんかぶお

Author:りろんかぶお
【名前】:りろんかぶお
【生年】:1987年
【出身】:千葉
【性格】:感情の起伏ゼロ。声低め。
【学歴】:東京大学大学院卒
【職業】:現在はセミリタイアし専業投資家。元総合商社勤務(M&A等)
【資格】:証券アナリスト
【趣味】:投資・麻雀・ランニング
【目標】:資本を通じて社会に貢献すること


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