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1分で分かるFOMC超概略~5つのポイント~(2020/9/16)

FRB パウエル


<2020年9月16日FOMC 5つのポイント>

1.経済の回復は当初想定よりも早い。最大2200万人いた失業者の半分は復職。

2.インフレ率は長期平均2%が効果的と考えており、現在の低インフレを踏まえ、しばらくの間2%をやや上回る水準を目指す。

3.政策金利は、雇用最大化及びインフレ率2%超達成(2023年を想定)まで0.00%~0.25%据え置き。

4.資産購入や信用供与プログラムなどはコロナ危機終息まで継続予定。

5.FRBメンバー及び連銀総裁の経済予測平均値は以下

2020202120222023長期
GDP成長率-3.7%4.0%3.0%2.5%1.9%
失業率7.6%5.5%4.6%4.0%4.1%
インフレ率1.2%1.7%1.8%2.0%2.0%
政策金利0.1%0.1%0.1%0.1%2.5%

<著者コメント>

・今回の最大のポイントは、ゼロ金利政策継続を元々の2022年から2023年まで延ばした点。より緩和的な姿勢を示した。

・また、8月のジャクソンホール会議で言及あった通り、インフレ目標は”長期平均”で2%を目指すと改めて強調。(つまり、インフレ率2%に達しても急いで利上げしませんよ、ということ)

・緩和的な姿勢の反面、経済の回復が想定以上に速いことはFRBも認めており、「低金利長期継続」と「経済回復」でどちらも好材料。

<FRBバランスシート推移>

FRB BS_20200917

出典:FRB

※単位は百万ドル(7M百万ドルは100円/ドル換算で700兆円)

以上

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りろんかぶお

※当ブログで紹介する理論株価は、いくつかの前提条件をりろんかぶおが独自に設定している為、その前提条件次第では計算結果が異なってきます。また当ブログは、投資に関する情報を掲載していますが、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。また、読者が当ブログの情報を用いて行う投資判断の一切について責任を負うものではありません。
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[ 2020/09/17 11:01 ] 18.FRB | TB(-) | CM(0)
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プロフィール

りろんかぶお

Author:りろんかぶお
【名前】:りろんかぶお
【生年】:1987年
【出身】:千葉
【性格】:感情の起伏ゼロ。声低め。
【学歴】:東京大学大学院卒
【職業】:現在はセミリタイアし専業投資家。元総合商社勤務(M&A等)
【資格】:証券アナリスト
【趣味】:投資・麻雀・ランニング
【目標】:資本を通じて社会に貢献すること


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