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バフェットがスノーフレークに約573百万ドル出資で合意

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<バフェットがスノーフレークに約573百万ドル出資で合意>

・今年9月~10月IPO予定のクラウドベースデータプラットフォーム企業のスノーフレークは、バフェット率いるバークシャーハサウェイが、250百万ドル相当のスノーフレーク株を直接引受(スノーフレークから投資家への直接販売)することで合意したとコメント。(Salesforce Venturesも同額を直接引受)

・更に同社によると、バークシャーは4,042,043株を既存株主からIPO価格で購入することにも合意済みであると明かした。

・スノーフレークのIPOターゲット価格は75ドル~85ドル/株であり、時価総額は209億ドル~237億ドルに相当。仮にIPO価格が80ドルとして、バークシャーは合計716.7万株、時価573百万ドル出資することになり、スノーフレークのおよそ25%を保有することに。

<りろんかぶおコメント>

・バークシャーがIPO銘柄に投資するというのはビッグニュースです。

・なぜなら、バフェットとマンガーは「我々がIPO銘柄に投資するということは今までもこれからも決してないと思います」と明言していたくらい、IPO銘柄に投資することが不利な投資と思っていたからです。

・IPO銘柄への投資がなぜ不利と考えているのか。それは、企業はIPOをすることでより多くの資金を調達したいと思うので、事業環境が良い時、多くの投資家に注目されている時に株式公開します。よって、必然的に企業の評価は高くなりがちです。

・更に、IPOに際しては、それを補佐する証券会社に資金調達額の〇〇%という形で巨額の手数料が発生します。つまりIPOで投資する投資家は間接的に証券会社に高い手数料を払っているのです。

・こういったことから、バークシャーはIPO銘柄に投資してこなかったのですが、今回それでもスノーフレークに投資したということは相当気にいったのかもしれません。

・スノーフレークはクラウド関連企業で、競合はアマゾンやマイクロソフトになるのですが、近年急成長しており、バークシャーハサウェイ自身もスノーフレークの顧客になっているので、実際に利用者としてスノーフレークの優位性に気付いたということかもしれません。

・IPOに今まで手を出さなかったバークシャーが買うということでスノーフレークのIPO(日付は未定)は相当注目されるはずですの要注視です。

以上

りろんかぶお

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※当ブログで紹介する理論株価は、いくつかの前提条件をりろんかぶおが独自に設定している為、その前提条件次第では計算結果が異なってきます。また当ブログは、投資に関する情報を掲載していますが、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。また、読者が当ブログの情報を用いて行う投資判断の一切について責任を負うものではありません。
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[ 2020/09/09 10:08 ] 12.バフェット関連その他 | TB(-) | CM(0)
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プロフィール

りろんかぶお

Author:りろんかぶお
【名前】:りろんかぶお
【生年】:1987年
【出身】:千葉
【性格】:感情の起伏ゼロ。声低め。
【学歴】:東京大学大学院卒
【職業】:現在はセミリタイアし専業投資家。元総合商社勤務(M&A等)
【資格】:証券アナリスト
【趣味】:投資・麻雀・ランニング
【目標】:資本を通じて社会に貢献すること


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