・米国でデイトレブームの火付け役となったロビンフッド(手数料ゼロの株投資アプリ)。株式相場をも動かすといわれているこれらのデイトレーダーたちの投資対象及び投資手法は、大きく二つに分けられる。
・一つ目のタイプは、割安でボラティリティの大きい株への投資。具体的には、コロナで大きなダメージを受けた航空株、クルーズ株、テーマパーク株、他には伝統的なGEやFord、さらにはアクションカメラのGoProなどが選好されている。
・これらは典型的な「割安」株で、株価が下がると、それと反比例してデイトレホルダーが増えている。
・二つ目のタイプは、巨大IT企業へのモメンタム投資。具体的には、アップル、テスラ、アマゾン等。
・これらに対しては、一つ目の割安株投資とは対照的に、株価が上がれば上がるほど、それと比例してデイトレホルダーが増えている。テスラは、$600から一時期$1,800まで上昇したが、その間に35万人のデイトレーダーが飛びついた。
・ロビンフッドでは、1株未満でも株を購入できるため、例えば1株$3,000以上するAmazonの株でも、$200で1/15株を購入する、などといったことができるため、資金力のない若いデイトレーダーを引き付けている。
原文:
https://finance.yahoo.com/news/there-are-two-types-of-stocks-on-robinhood-181831860.html以上
りろんかぶお
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