バフェット部 セミリタイアした東大卒元商社マンの米国株情報サイト

M&Aを手掛けた東大卒元商社マン(証券アナリスト資格有、現在はセミリタイアし専業投資家)が主に米国株の理論株価を全力分析!

永久に持っておきたい4つの米国株

社会貢献


投資の神様ウォーレンバフェットは、コカ・コーラなどの気に入った銘柄に関してしばしば「永久保有銘柄」というような言い方をします。

全ての投資家にとって、このような永久に持っておきたい企業を見つけることは非常に重要だと思います。

なぜなら、永久に保有したいと思えるということは、その企業のビジネスが永久に社会に必要とされ続けると思えるということであり、そのような強い競争優位性を持つ企業に適切な価格で投資をすることが、投資でうまくいくための秘訣だと思うからです。

それでは、永久に社会に必要とされ続けるビジネスかどうかは、どのように判断すればよいのでしょうか?

著者がこのようなことを考えるときは、日々の生活に必要なもので、今までもずっと使ってきたし、今後もずっと使い続けるだろうなと思えるモノやサービスを提供している企業かどうか、という視点で考えます。

なぜなら、自分がそれらを使っているのには価格以外(例えば安いからという理由以外)に何かしらの理由があり、同じような理由でそれらを一生使い続けるであろう人というのは世の中にもたくさんいるはずだからです。

そのような視点で著者が考えた、永久に持っておきたい4つの米国株を以下に紹介します。

※投資をする上で、購入価格も非常に重要な要素であり、単純にこれらの企業に投資すればうまくいくというものではありません。著者が計算した適正価格に関しては企業分析ページをご覧ください。

永久保有株 No1.P&G

1つ目は生活必需品メーカーのP&Gです。

著者のポートフォリオでも最大比率の企業ですが、まさにP&Gのビジネスというのは永久に続くと思っております。

実際に、オムツのパンパースや、ファブリーズ、髭剃りのジレット、洗剤のさらさ等、著者の生活の中にもP&G製品はあふれてます。

まずこれらの製品は、生活していく上で必要なものなので、人々の生活がなくらない限り社会に必要とされる製品群です。

その中でもなぜP&G製品を選ぶのかというと、「とりあえずこの商品を買っておけば安心」という商品に対する信頼からです。

生活必需品系の商品を買うとき、商品を見ても品質はわからないので、そうであればみんなが使っているもの=自分でも知っているものを買えば間違いないという思考回路になり、結果的にP&G製品に手が伸びているという感じです。

これは、P&Gがこれまで抜群の品質の商品を提供してきた実績と、日ごろから消費者に製品イメージを刷り込んでいるマーケティンが功を奏しており、このような戦略で長年成功してきたP&Gというのは、今後も半永久的に社会に必要とされるビジネスだと思えます。

理論株価と企業分析はこちら↓
【P&G】連続増配63年の株主還元王者の理論株価は?(2019年6月期)



永久保有株 No2.Alphabet (Googleの親会社)

次に、検索エンジンをはじめ様々なWebサービスを提供するGoogle。

今の生活の中で、インターネットなしの世界というのは考えられません。

そのインターネット上には様々な情報があふれかえっているので、その中で自分の知りたい情報に辿り着くために、「検索」の重要性は今後も増していくと思います。

Googleといえば検索、検索といえばGoogle、と思うように検索技術におけるGoogleへの信頼というのはゆるぎないものがあります。

著者自身も何か知りたいことがあるときは、やはりGoogleの検索エンジンが最も効率よく探せると思っているので、必ずGoogleを使います。

更に最近では、家事をしながらYouTubeをラジオ代わりに聞いていたり、いつでも好きな時に好きな人の動画を見れるので、Youtubeも生活に欠かせないサービスになってきてます。

また、今までマイクロソフトが独占状態であった、ワード、パワポ、エクセルなどのツールに関しても、Googleが無料で全く同じようなサービスを提供しており、もはや高いお金を払ってMicrosoft Officeを購入する必要がなくなっているので、この分野も将来的にはGoogleがシェアを奪うと思っております。

このようにGoogleというのは今まで質の高いWebサービスを提供してきた実績があり、Googleが提供するサービスは間違いないというブランドが出来上がっており、しかもそれらを無料で提供しているので、Googleのサービスは今後も半永久的に使われるだろうと自信を持って言えます。



永久保有株 No3.Visa

3つ目は、クレジットカードのVisa。

キャッシュレスでの決済手段が今後ますます広がっていくことは、その利便性を考えれば間違いないでしょう。

皆さんがクレジットカードをつくるときの国際ブランドの選別基準は何でしょうか?

単純に、最も多くのお店で使えるブランドを選びたいですよね。

クレジットカードが使えるお店でVISAが使えないところはない、VISAなら世界中どこでも使える、というのが我々の頭の中にあるというのがVisaの最大の強みではないでしょうか。

みんながVisaを使えば使うほど、Visaを採用する店舗も増え、ますます利用者が増えていくというまさに決済市場のプラットフォーマーです。

間違いなく永久に必要とされる企業といえるでしょう。

理論株価と企業分析はこちら↓
【VISA】 クレジットカード業界を牛耳る企業の理論株価は?(2019年9月期)



永久保有株 No4.Nike

最後の企業は、シューズメーカーのナイキです。

靴というのは人が生きていく上で必ず必要ですね。

著者が今持っている4足の靴は全てナイキです。

もし新しく靴を買うなら間違いなくナイキを買います。

理由は単純にナイキが大好きだからです。

斬新なデザインの靴も多くナイキ製品を見ているとわくわくしますし、やはりあのナイキのマークにカッコよさを感じます。

これは、かっこいいスポーツ選手がナイキの製品を身に着けているのを目にしている中で、自然に自分の頭の中に形成されているイメージなんだと思います。

これもナイキのマーケティングの賜物といえます。

ナイキに関しては個人的な愛着もありますが、このような愛着を持っている人が世の中に大勢いることも事実であり、そのような”愛着”を戦略的に育てているナイキというのは、自信をもって永久に輝き続ける企業だと言えます。

理論株価と企業分析はこちら↓
【ナイキ】 世界最大のスポーツ用品メーカーの理論株価は?(2019年5月期)

STOP


このように、身の回りのモノやサービスで「これは一生使い続ける」と思えるかどうか、というのを軸にいい企業を見つけていくのはとても有効だと思います。

そのような企業というのは人それぞれ違うはずで、だからこそ世界で自分だけのポートフォリオが出来上がると思いますし、また純粋に投資を通じてそのような企業を応援し続けられると思います。

以上

りろんかぶお

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※当ブログで紹介する理論株価は、いくつかの前提条件をりろんかぶおが独自に設定している為、その前提条件次第では計算結果が異なってきます。また当ブログは、投資に関する情報を掲載していますが、特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。また、読者が当ブログの情報を用いて行う投資判断の一切について責任を負うものではありません。
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[ 2020/08/03 11:30 ] 15. セミリタイア | TB(-) | CM(0)
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プロフィール

りろんかぶお

Author:りろんかぶお
【名前】:りろんかぶお
【生年】:1987年
【出身】:千葉
【性格】:感情の起伏ゼロ。声低め。
【学歴】:東京大学大学院卒
【職業】:現在はセミリタイアし専業投資家。元総合商社勤務(M&A等)
【資格】:証券アナリスト
【趣味】:投資・麻雀・ランニング
【目標】:資本を通じて社会に貢献すること


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